こんにちは、しばやです。
先週に引き続きエコ話です。
先週の日曜、「近未来予測!テレビ ジキル&ハイド」という番組をたまたま見ていたのですが
テーマは温暖化がもたらす「異常気象」。
内容は「関東が水没する!」とか「東京が亜熱帯に!」とか、かなりショッキングな内容でした。
テレビの内容をそのまま鵜呑みにするのもいけませんが
たまたま同じ週末に読んだ「不都合な真実」というアメリカのゴア元副大統領が書いた
温暖化についての本にも似たようなことが書いてありました。
今まで頭のどこかで
「温暖化といってもその影響がモロに出て来るのは自分がお婆ちゃんとかになる頃。」とか
「未来の世代のために何とかしてあげなきゃな〜」とかのんきなことを考えていましたが
そうではないんですね。。
数年以内に東京が水没、なんて背筋がゾッとする事態が起こりうるんです。
全くのカナヅチで5メートルも泳げない私は真っ先に溺れてしまうでしょう。。
先週のブログでは「できることをできる範囲で」と流暢なことを書いてしまいましたが
そんな生易しいことを言っていられる事態ではないようです。
ちなみにココで日常のどのようなアクションでどのぐらいCO2が削減できるか
チェックすることができます。
ちなみに私がチェックをした項目では1日に802gの削減でしたが、
802g×31日=24Kgで、これはバランスボール82個分のCO2の削減になるようです!
スバラシイですね〜。
コメント